販売スタッフになったキッカケ
もともとはデザイナーを目指して服飾の専門学校に通い、卒業後はデザイナーアシスタントやバイヤーアシスタントなど、ファッションに携わるさまざまな仕事を経験しました。その中で店舗に立つ機会があり、自分の接客を認めていただけたことが、とても嬉しかったんです。YANUK入社後は、本部でセールスアドバイザーやVMDアシスタントを経験。その後、上長からショップスタッフとして店頭に立つことを提案されました。人と接する楽しさや、自分の接客で誰かに喜んでいただける嬉しさを知ったことが、店舗スタッフを目指すキッカケだったのだと思います。今では、販売スタッフという仕事が、私にとってなくてはならないものになっています。
印象に残っている接客
私のInstagramやスタッフコーデを見て足を運んでくださる方や、私に会いに来てくださる方との出会いは、どれも忘れられません。接客中にお客様と心が通じ合った瞬間や、お客様が心を開いてくださったと感じる瞬間に、よく鳥肌が立つことがあります。商品をご提案するだけではなく、お客様の気持ちに寄り添い、少しずつ信頼関係を築いていく。その先に、心が通じ合う瞬間があるのだと感じています。私が大切にしているのは、愛と情熱を持っておもてなしをすること。そして、一度きりかもしれない出会いを大切にする「一期一会」の気持ちです。これからも、一人ひとりのお客様との出会いを大切にし、また会いたいと思っていただけるスタッフであり続けたいです。
苦しい時期を乗り越えて得たもの
以前、店長を任されていた時期に、何をしても売上が伸びず、苦しんだ経験があります。どうすれば売上を伸ばせるのか、施策や戦略を考え続け、夢の中でも仕事をしていたほどでした。そんな時、本社の接客研修で「パーソナルな接客」について学ぶ機会がありました。そこで改めて考えたのが、「お客様がまた会いたいと思うスタッフとは、どんな人なのか」「お客様に寄り添うとは、どういうことなのか」ということです。目の前のお客様に何が大切なのか、どうすれば喜んでいただけるのか。それを真剣に考え、日々の接客で実践するうちに、少しずつ顧客様が増えていきました。この経験を通して、売上をつくることだけではなく、お客様との関係性を築くことの大切さを学びました。今の私の接客の土台になっているのは、間違いなくこの経験です。
STAFF OF THE YEAR2026への挑戦
今回が初めてのSTAFF OF THE YEARへの挑戦です。以前から憧れがあり、いつか自分も挑戦してみたいと思っていました。応援形式の大会だと知った時は、正直、自信がほとんどありませんでした。それでも出場が決まると、想像を超えるほどたくさんの方々が応援してくださり、最後まで悔いのないようにやり切ろうと決めました。当時2歳の娘を育てながらの挑戦。寝かしつけの後に起き上がってコーディネートを投稿したり、土日祝日に早く出勤して撮影をしたりと、限られた時間の中で工夫を重ねました。多い時には、1時間半で18コーデほど撮影したこともあります。仕事も子育ても、大会への挑戦も、どれも大切にしたい。そんな思いで取り組む中、セミファイナル、ファイナルへと進み、時間の使い方や「応援される人とはどんな人なのか」についても学ぶことができました。ここまで挑戦を続けてこられたのは、応援してくださるお客様、支えてくださる上司や店舗の仲間、そして家族や友人のおかげです。STAFF OF THE YEARは、自分一人の力で勝ち進む大会ではなく、応援してくださる方々と一緒に挑戦する大会なのだと実感しています。
ファイナルステージに向けての意気込み
これまでたくさんの皆さまが応援してくださったので、グランプリを目指す気持ちで頑張ります!!私らしい接客と情熱を
全力で届け、必ず結果で恩返しします!
販売スタッフとしての今後の夢
今回のSTAFF OF THE YEARを通して、自分の接客や自分自身と真剣に向き合い、接客力をさらにブラッシュアップすることができました。これからも、店頭での接客はもちろん、オンライン接客やコーディネート投稿を通して、より多くのお客様にファッションの楽しさを届けていきたいです。そして、私にはもう一つ叶えたい夢があります。私自身、STAFF OF THE YEARに憧れを抱き、自分の目標になりました。だからこそ、今度は私が誰かのキッカケになれる存在になりたいと思っています。私の挑戦する姿を見て、販売の仕事って楽しそうだな、自分も挑戦してみたい、と思ってくれる人が一人でも増えたら嬉しいです。お客様にとっても、一緒に働く仲間にとっても、誰かの憧れや目標になれるようなスタッフを目指して、これからも成長し続けていきたいです。