
ラフでありながらも女性らしい雰囲気を
もたらしてくれるデニムスカートはデニムパンツと
異なるムードを取り入れることができるアイテム。
中でもYANUKのロングスカートは
腰まわりはフィット&ストンと落ちるシャープなシルエット、
シューズを選ばないロング丈も相まって
抜群のスタイルアップが期待できる1本です。
今回は穿いた時のレングスの違いをスタッフの身長別にご紹介。
レングスによる雰囲気の違いをぜひご参考にしてみてください。


同デザインのデニムスカートを
<左から>151cm(サイズXS総丈96cm)、
156cm(サイズXS総丈96cm)、
163cm(サイズS総丈98cm)、
170cm(サイズS総丈98cm)で穿き比べ。
身長がそれほど高くない方はゆとりを持って
穿くことができ、レングスはくるぶし丈に。
トップスをインすることで腰位置が高く見え、
長く入ったスリットで脚長効果も期待できます。
逆に高身長さんはくるぶしが見えるくらいのレングスで
足さばきも良く、ハイウエストも相まって
Iラインがより締まって見えるので
すらっとスタイリッシュな着こなしに。

まろやかなトーンのホワイトデニムスカートは、
雨の日でも気兼ねなく穿くことができる
撥水・防汚機能に優れたスピルプルーフ仕様。
トップスにはボクシーなシルエットの
グリッターメッシュニットでレイヤードを。
ホワイトのワントーン、肌の質感が薫るロングニットとの
レイヤードでIラインが際立つスタイリングに。

ストレッチデニムでしなやかな穿き心地が
コンファタブルなデニムスカート。
ブライトな淡色にしっかりとコントラストが入ることで
細身のIラインが際立ち、
スリットも相まってさらにシャープな印象に。
希少性の高い旧式機で丁寧に編み立てた
バルファスレースのクロップトシャツで
ロマンティックなムードで。


マキシAラインスカートを
<左から>151cm(サイズXS総丈96cm)、
156cm(サイズXS総丈96cm)、
163cm(サイズS総丈98cm)、
170cm(サイズS総丈98cm)で穿き比べ。
身長がそれほど高くない方は
床につくかつかないかのレングスで、
高身長さんはくるぶしが見えるくらいのレングスに。
ほどよいフレアシルエット、ロング丈のほどよい重厚感が
全体のムードを整えてくれて
スタイリッシュな印象へと導いてくれます。

ウエストからヒップまで綺麗にフィット、
裾に向かってドラマティックに広がるフレアシルエットが
印象的なマキシAラインスカート。
長年大切に穿きこんだかのような
どこか懐かしいミッドブルーカラー、
足首まで隠れるレングスで
レトロヴィンテージな着こなしを楽しみたい。

上品でシックな配色のブラックと
サンドベージュのモノトーンスタイル。
裾まで綺麗に広がるフレアシルエットと
ブラックカラーが膨張を抑えてくれ、
シャープなラインのおかげでトップスの甘辛を選ばない。
動くとさらにリズム感が増して、
シンプルなアイテム合わせもぐっと華やかな印象に。