YANUK yutaka.f

Culture × Culture
Blended Style

Presented by Yutaka Fujihara

WOMENS - COLLABORATION ITEMS

「ヴィンテージジーンズは穿いてみたいけれど本物は値段も高いし、
サイズもシルエットも合うものがなかなか見つからない。清潔感も気になる。
何よりどこで購入できるかわからない….」
そんなオシャレ好きの女性たちに向けて、ただのリメイクやリプロダクションではない、
“本物”の目を通したVintageとRealを融合させた新感覚ジーンズを、
シルエットの美しさに定評があるYANUKと
世界屈指のヴィンテージデニム通の藤原裕氏がタッグを組んで作り上げました。
ヴィンテージジーンズの絶妙な色だしや本格的な加工を再現しながらも、
今の時代の空気をまとったシルエットや丈感を追求した全く新しい概念のジーンズです。
一見して難易度が高いデニムのなじませ方を、女性誌で引っ張りだこの
人気スタイリスト安西こずえさんにスタイリング&指南していただきました。

1
80’s Crash

ヴィンテージ感を極めて薄いアイスブルーカラーで表現した“80’s Crash”モデル。
穿きこんで擦れて消えたヒゲやコントラスト、
ベースに現れるシボシボとしたアタリ感を再現。
ジーンズ業界において80年代はヴィンテージとみなされないため、
これまでジーンズメーカーが作ってこなかった顔をあえてリアルに表現しています。
「ハードなクラッシュだからトップスには袖がちょっぴりルーズなニットや、
旬のトラッドなチェックのプルオーバーでフェミニンな要素をプラス。
デニムのマニッシュさとトップスの女性らしさがミックスすることで
難しいクラッシュもなじませることができます」(安西こずえさん)
さらにきれい目に穿きたいという方にはクラッシュを塞ぐリペアサービスも行っています。

2
Vintage
Repair

“Vintage Repair”モデルでは「女性が穿きやすいように」とあえてコントラストを抑え、
その中で実際のヴィンテージジーンズのリペアを参考にするなど“The Vintage”な顔を表現。
ストレートシルエットに少しテーパードをかけることで
脚がより綺麗に見えるように仕上げています。
生地は100%コットンのオーセンティックなジーンズに見えながらも
ストレッチ生地を使用することで穿き心地は快適そのもの。
「特に難易度の高いヴィンテージ見えデニムは、シャツやテーラードジャケットといった
クリーンでコンサバティブなアイテムを合わせることですんなり手なずけることができます」
(安西こずえさん)

Profile:

Cozue Anzai / 安西 こずえ

数々の雑誌、広告などで活躍、モデルやタレントの
スタイリングも手掛ける人気スタイリスト。
飾らない性格とそのキャラクターで業界内でのファンも多い。
意外にもメンズ畑の出身で、男性のスタイリングにも定評がある。
ハイクラスのバカンスウェアブランド
「mikomori」のディレクターも務めている。

Yutaka Fujihara / 藤原 裕

1998年創業の老舗の古着ショップ、BerBerJinのディレクター。
圧倒的な数のデニムを見て、触れ、
その歴史を感じ取り伝えてきた第一人者として、
ファッション業界では知らぬ人のいない存在。
業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、古着は実際に着る派で
「欲しい!」と思ったものは絶対に妥協せずに手に入れるこだわりを持つ。
2019年S/Sより“YANUK”のアドバイザーとして参画。
監修した書籍
「THE 501®XX-A COLLECTION OF VINTAGE JEANS-」

BerBerJin

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